膝の痛みの原因とは?実は膝ではなく「身体の使い方」にあるかもしれません
- masafumi kawaguchi

- 7月12日
- 読了時間: 3分

「歩くと膝が痛い」
「階段の上り下りがつらい」
「立ち上がると膝に違和感がある」
このような膝の痛みを感じると、「年齢のせい」「筋力不足だから仕方ない」と思っていませんか?
もちろん、加齢や病気が原因となるケースもあります。
しかし、実際には膝そのものではなく、身体の使い方が原因で膝に負担が集中しているケースも少なくありません。
この記事では、クアトロコアでのアプローチをもとに、膝に負担がかかる理由についてわかりやすく解説します。

なぜ膝が痛くなるのか?
膝は、本来「身体を支える役割」を担う関節です。
しかし、身体全体がうまく連動して動いていれば、膝だけに大きな負担がかかることはありません。
つまり、膝が痛くなるということは、
「膝が悪い」のではなく、「膝が頑張りすぎている状態」とも考えられます。
では、なぜ膝だけが頑張ることになるのでしょうか。
クアトロコアが考える「膝に負担がかかる6つの原因」

① 仙腸関節から身体を動かせていない
身体は本来、骨盤にある仙腸関節を中心として全身が連動して動くことで、効率よく力を伝えられます。
しかし、この動きがうまく使えないと、股関節や膝がその分多く働かなければならず、膝への負担が増えてしまいます。
② 重心(支点)が安定していない
重心(支点)が前後左右にぶれていると、そのバランスを取るために膝が何度も踏ん張ることになります。
クアトロコアでは、みぞおち付近に重心を安定させることを大切にしています。
重心(支点)が安定すると、身体全体で体重を支えやすくなり、膝への負担も軽減されます。
③ 頭の位置が前に出ている
頭は意外と重く、成人では4〜6kgほどあります。
その頭が身体の真上から前にずれると、姿勢全体が崩れ、その影響は膝まで伝わります。
頭の位置を整えることで、身体全体のバランスが改善され、膝への負担も減らしやすくなります。
④ 日常生活のクセ
歩き方や立ち方、座り方など、毎日の何気ない動作の積み重ねも膝への負担につながります。
例えば、
・片足に体重をかけて立つ
・膝だけで踏ん張る
・前ももばかり使って歩く
こうしたクセが続くと、膝だけが働き続ける状態になってしまいます。
⑤ 力が身体の中心から伝わっていない
身体は中心から手足へと力を伝えることで、無駄なく動くことができます。
しかし、この流れがうまく作れないと、膝だけで身体を支えるようになり、痛みや疲労につながることがあります。
⑥ 筋力だけでは解決しない
「膝が痛いから太ももの筋トレをしましょう。」
もちろん筋力は大切です。
しかし、身体の使い方が変わらなければ、鍛えた筋肉でも膝への負担を減らせないことがあります。
大切なのは、
筋力 × 正しい身体の使い方
この両方を身につけることです。
膝の痛みを改善するために大切なこと
クアトロコア®︎では、
✔仙腸関節を主導に身体を動かす
✔重心を安定させる
✔頭の位置を整える
✔日常動作を見直す
この4つを大切にしています。
身体全体が連動して動けるようになることで、
膝だけに集中していた負担を全身へ分散させることが期待できます。
まとめ
膝の痛みは、膝だけに原因があるとは限りません。
身体の使い方や姿勢、重心、そして仙腸関節から全身が連動して動けているかどうかによって、膝への負担は大きく変わります。
「年齢だから仕方ない」と諦める前に、一度ご自身の身体の使い方を見直してみませんか。
クアトロコアでは、一人ひとりの身体の動きを確認しながら、膝に負担がかかりにくい身体の使い方を身につけるサポートを行っています。
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