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脚が前に出ないのは仙腸関節が使えていないから|上半身から連動して、自然に足を前に出す方法

足を前に出す


「脚が重くて前に出ない」「一歩目が遅い」「歩幅が広がらない」

こうした悩みを持つ人の多くが、脚そのものに原因がある と考えがちです。

しかし、クアトロコアの視点ではこう考えます。

👉 脚が前に出ない原因は、脚ではない。👉 仙腸関節が使えていないことが本当の原因。



脚は“出すもの”ではなく“出てくるもの”


まず大切な前提があります。

👉 脚は意識して前に出すものではない

スムーズに歩けている人、速く走れる人ほど、

  • 脚を振り出そうとしていない

  • 太ももを持ち上げようとしていない

にもかかわらず、結果として脚が自然に前へ出ています。

これは、

👉 体の中心から動けているかどうか

の違いです。



仙腸関節とは「上半身と下半身をつなぐ要」


仙腸関節は、

  • 骨盤の中央

  • 仙骨と腸骨をつなぐ関節

で、体のちょうど中心に位置しています。

この関節の役割は、

👉 上半身の動きを下半身に伝えること

です。

ここが働かないと、

  • 上半身は上半身

  • 下半身は下半身

と分断され、脚だけで無理に動こうとする状態になります。



仙腸関節が使えていないと起こること

仙腸関節が働いていない状態では、

  • 膝や股関節主導になる

  • 太もも前ばかり使う

  • 上体がその場に残る

結果として、

  • 脚が重い

  • 歩幅が狭い

  • すぐ疲れる

という状態が起こります。

これは筋力の問題ではなく、連動の問題です。



なぜ「上半身から」動く必要があるのか?


ここが多くの人の誤解ポイントです。

「脚を前に出したいのに、なぜ上半身から?」

答えはシンプルです。

👉 仙腸関節は、上半身の動きによって動く関節だから。

上半身が動かないと、仙腸関節も動きません。

その結果、下半身はいつまでも“待ち”の状態になります。



上半身→仙腸関節→脚という正しい順番

クアトロコアが大切にするのは力と動きの順番(シークエンス) です。

正しい流れは、

  1. 上半身がわずかに前へ運ばれる

  2. その動きが仙腸関節に伝わる

  3. 骨盤が自然に前方へ動く

  4. 脚が「ついてくる」

この順番が整うと、

👉 脚は意識しなくても前に出ます。



脚を動かそうとするほど、脚は出なくなる


よくある間違いが、

  • 太ももを持ち上げる

  • 膝を高く上げる

  • 足を速く動かす

といった 末端主導の意識

これをすると、

  • 体の中心が止まる

  • 仙腸関節が固まる

  • 動きが分断される

結果として、

👉 余計に脚が前に出なくなります。



仙腸関節が動くと起こる変化


上半身からの連動で仙腸関節が使えるようになると、

  • 一歩が軽くなる

  • 歩幅が自然に広がる

  • 脚を上げる感覚がなくなる

  • 疲れにくくなる

といった変化が起こります。

これはトレーニングで筋肉を増やした結果ではなく、体の使い方が変わった結果です。



歩行・ラン・スポーツすべてに共通


この考え方は、

  • 日常の歩行

  • ランニング

  • サッカーやラグビーの一歩目

  • 野球・ゴルフの踏み出し

など、すべての動きの土台になります。

脚を速くしたいなら、脚を見る前に、

👉 仙腸関節が動く準備ができているか

を確認することが重要です。



まとめ|脚が前に出ない本当の理由


  • 脚が前に出ない原因は脚ではない

  • 仙腸関節が動かないと下半身は使えない

  • 仙腸関節は上半身の動きで動く

  • 上半身→仙腸関節→脚の順番が重要

脚を前に出したいなら、

👉 脚を動かすのをやめること

それが結果的に、最もスムーズに脚が前に出る近道です。

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