スプリントが速い選手は何が違う?ストライドと推進力を高める身体の使い方
- masafumi kawaguchi

- 3月15日
- 読了時間: 4分

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スプリント力が上がる理由とは?
クアトロコアがストライドと推進力を高めるメカニズム
短距離走やスポーツにおいて重要なのが「スプリント力」です。
サッカー・ラグビー・野球・陸上競技など、多くの競技で一歩の速さや加速力が勝負を左右します。
しかし、スプリント力は単純に脚力を鍛えるだけでは向上しません。
重要なのは身体の支点の位置と、力を伝えるシークエンス(順番)です。
クアトロコアメソッドでは、この体の使い方を改善することで、
ストライドと推進力を高め、スプリント能力を向上させることができます。
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スプリント力を決める「ストライド」と「推進力」
スプリントのスピードは、次の2つの要素で決まります。
① ストライド(歩幅)
一歩でどれだけ前に進めるか。
② ピッチ(回転数)
脚の回転スピード。
多くの選手はピッチばかりを意識しますが、
トップスピードを生み出すためには ストライドと推進力が重要です。
そして、このストライドを大きくするためには
体の中心から力を伝える動きが必要になります。
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スプリント力が伸びない原因は「支点」にある
クアトロコアでは、体の動きを主導する支点を3つに分類します。
支点タイプ 呼び方 特徴
・膝主導 膝人間 脚だけで走るためストライドが小さい
・股関節主導 股関節人間 動きは大きいがパワー伝達が分散する
・仙腸関節主導 骨盤人間 全身が連動し推進力が生まれる
多くの選手は膝や股関節で走ってしまうため、
脚の力だけに頼った走り方になります。
その結果
• ストライドが伸びない
• 加速が弱い
• 地面反力を活かせない
という状態になります。
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クアトロコアがスプリント力を高める理由
クアトロコアメソッドでは
「骨盤(仙腸関節)主導の動き」を作ります。
この動きがスプリント能力を大きく変えます。
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① ストライドが自然に広がる
仙腸関節を主導に動くと
脚だけで走るのではなく
骨盤 → 体幹 → 脚
という順番で力が伝わります。
その結果
• 股関節の可動域が広がる
• 脚が自然に前に出る
• ストライドが大きくなる
という変化が起こります。
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② 地面反力を推進力に変えられる
スプリントでは
地面を押す力=地面反力が重要です。
しかし膝主導の走りでは
この力が膝で吸収されてしまいます。
クアトロコアでは
足 → 骨盤 → 体幹
という力の流れができるため
地面反力がそのまま推進力に変わります。
その結果
• 加速が速くなる
• 前への推進力が増える
• 一歩の力が強くなる
という効果が生まれます。
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③ 力のシークエンスが整う
スプリントでは
筋肉を使う順番(シークエンス)が非常に重要です。
理想的な動きは
骨盤 → 股関節 → 脚(下半身)
骨盤→胸椎→胸郭→肩甲骨→腕(上半身)
の順番で力が伝わることです。
クアトロコアではこの順序を整えることで
全身が連動したスプリント動作を作ります。
その結果
• 無駄な力が抜ける
• 動きが軽くなる
• スピードが上がる
という変化が起こります。
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クアトロコアの5つのテーマとスプリント
クアトロコアには体を正しく動かすための
5つのテーマがあります。
① 姿勢
身体の軸を整える
② 支点
身体の中心まで支点を上げ、仙腸関節を中心に動く
③ シークエンス
力を伝える順番を整える
④ タメと分離
身体をしならせて使う
⑤ 反動
地面反力を活かす
この5つが揃うことで
スプリント動作の効率が大きく向上します。
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スプリントは「脚力」ではなく「身体の使い方」
多くの選手はスプリント力を高めるために
• 筋力トレーニング
• ダッシュトレーニング
• ジャンプトレーニング
などを行います。
もちろん筋力も重要ですが、
本当にスピードを上げるためには
身体の中心から力を伝える動き
を身につけることが重要です。
クアトロコアでは
身体の支点と動作の順序を整えることで
• ストライドの拡大
• 推進力の向上
• スプリント力アップ
を実現します。
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まとめ
スプリント力を上げる鍵は「骨盤主導」
スプリント能力を高めるために必要なのは
脚力だけではありません。
重要なのは
身体の中心(仙腸関節)を支点にした動きです。
クアトロコアで骨盤主導の動きを身につけることで
• ストライドが広がる
• 推進力が生まれる
• スプリント力が向上する
という変化が生まれます。
スピードを伸ばしたい選手こそ、
身体の使い方を見直すことが重要です。
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