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地面反力の方向でランの加速は変わる!膝人間と骨盤人間に見る「前に進む走り」の決定的な違い

地面反力

「一生懸命走っているのにスピードが出ない」

「ピッチは速いのに前に進まない」

「脚ばかり疲れて、後半失速する」

こうした悩みを持つランナーは非常に多くいます。その原因は筋力不足でも心肺機能でもありません。

鍵となるのは地面反力を“どの方向に”もらっているかそしてどの部位を主導に動いているかです。



地面反力とは何か?ランの加速を決める力の正体


地面反力とは、地面を押したときに、地面から返ってくる力のこと。

走る・歩く・跳ぶといった動作はすべて、この地面反力を「どう受け取るか」で結果が決まります。

重要なのは👉 地面反力の“大きさ”ではなく“方向”

方向を間違えると、いくら強く蹴っても前には進みません。



膝人間とは?|地面反力が「上方向」に逃げる走り

クアトロコアでは膝主導で動く人を「膝人間」と呼びます。


膝人間の特徴

  • 動きの主導が膝関節

  • 大腿四頭筋(太もも前)を強く使う

  • 蹴る意識が強い

  • その場で上下動が大きい


膝人間がもらう地面反力の方向

膝主導の動きでは、地面を下に強く踏み込む動きになりやすくなります。

結果として地面反力は

👉 上方向(ジャンプ方向)

に返ってきます。

これは

  • 体が上下に弾む

  • 滞空時間が長くなる

  • 前への推進力に変換されにくい

という状態を生みます。

つまり頑張っているのに前に進まない走りです。



骨盤人間とは?|地面反力を「前方向」に変える走り

一方、仙腸関節を主導に動く人をクアトロコアでは「骨盤人間」と呼びます。


骨盤人間の特徴

  • 動きの主導が骨盤(仙腸関節)

  • 大腿二頭筋・臀筋(太もも裏・お尻)を使う

  • 押すのではなく「運ばれる」感覚

  • 接地が静かで流れるよう


骨盤人間がもらう地面反力の方向

骨盤主導の動きでは、地面を後ろ方向に押す力が自然に生まれます。

すると地面反力は

👉 前方向(推進方向)

に返ってきます。

これは

  • 上下動が少ない

  • 接地時間が短い

  • 一歩ごとに前へ運ばれる

という理想的なランの加速を生みます。



なぜ筋肉の使い方で地面反力の方向が変わるのか

ここが非常に重要なポイントです。


膝人間が使う筋肉

  • 大腿四頭筋(太もも前)

  • 膝を伸ばす動きが主→ 縦方向の力が出やすい


骨盤人間が使う筋肉

  • 大腿二頭筋(太もも裏)

  • 臀筋(お尻)

  • 股関節を後ろに引く動き→ 前方向への力が出やすい


つまり、

地面反力の方向は「意識」ではなくどの筋肉が主導しているかで決まる

ということです。



加速が変わるのは「脚」ではなく「支点」


多くのランナーは「脚を速く動かそう」「ニーアップを高くしよう」と考えます。

しかしそれは末端(脚)から動かそうとする発想

クアトロコアでは、

  • 支点(主導)を膝から

  • 支点を骨盤(仙腸関節)へ

と上げることで、

  • 地面反力の方向が変わり

  • 無理なく前に進める

  • 疲れにくく、速い走り

が自然に身につくと考えます。



膝人間から骨盤人間へ変わると起こる変化


実際に多くのランナーが、次の変化を体感しています。

  • ピッチを上げなくてもスピードが出る

  • 接地音が静かになる

  • 太もも前の張りが減る

  • お尻・裏ももが自然に使われる

  • 後半でもフォームが崩れにくい

これはフォームを「直した」のではなく、地面反力を前に変換できる体になった結果です。



まとめ|ランの加速は「地面反力の方向」で決まる


✔ 膝人間→ 大腿四頭筋主導→ 地面反力は上方向→ 前に進みにくい

✔ 骨盤人間→ 大腿二頭筋・臀筋主導→ 地面反力は前方向→ 効率よく加速できる

速く走るために必要なのは、筋力アップでも、気合いでもありません。

地面反力を前に変える体の使い方それを可能にするのが骨盤(仙腸関節)主導のクアトロコアです。


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