ニーアップだけでは前に進まない!膝を上げる前に意識すべき“本当のポイント”
- masafumi kawaguchi

- 1月27日
- 読了時間: 3分

「もっと膝を上げろ」
「ニーアップを意識しろ」
ランニングやスポーツ指導の現場で、一度は聞いたことがある言葉ではないでしょうか。
確かにニーアップは重要な要素の一つです。
しかし――
👉 ニーアップだけを意識しても、前には進みません。
むしろ、動きが重くなったり、スピードが落ちたりするケースも少なくありません。
では、なぜなのか。そして、ニーアップの前に本当に意識すべきこととは何なのか。
🔍 膝は「上げるもの」ではなく「上がるもの」
まず大前提として知っておきたいのは、
👉 膝は意識して上げるものではない
ということです。
スムーズに走れている人ほど、
膝を上げようとしていない
足を振り上げていない
にもかかわらず、結果として膝が自然に上がっています。
つまり、
👉 ニーアップは“結果”であって“目的”ではない
のです。
❌ ニーアップ意識が強すぎると起こる問題
ニーアップを強く意識すると、
太もも前側に力が入る
上体が後ろに倒れる
支点が低くなる
結果として、
地面反力を受け取れない
一歩が前に出ない
ピッチが上がらない
という状態になります。
「頑張っているのに進まない」それは力の伝わるベクトルの方向が違うからです。
この感覚の正体はここにあります。
🔑 前に進むために必要なのは“支点の位置”
前に進む動きで最も重要なのは、
👉 どこを支点(主導)にして動いているか
です。
支点が、
膝や股関節にある状態では→ 下半身だけで体を運ぶ動きになります。
その結果、
上体が乗らない
推進力が分散する
一歩が小さくなる
という悪循環が起こります。
🧠 クアトロコアが考える「前に進む動き」
クアトロコアでは、
膝を上げる
足を速く動かす
ことよりも、
👉 体の中心(仙腸関節)から前に進む
ことを重視します。
仙腸関節が動いて、体の中心から骨盤を動かすことで
膝は自然に持ち上がり
足は勝手についてくる
状態が生まれます。
そして、大腿四頭筋ではなくハムストリングと中臀筋が働くことで
前方へ推進するための力のベクトルが働きます。
これが、
👉 力まずに進める走り
の正体です。
🏃♂️ 実際のランナーの事例
ある市民ランナーの方は、
ニーアップを意識しすぎて
太ももがすぐに張る
後半に失速する
という悩みを抱えていました。
クアトロコアのセッションで、
膝を上げる意識を外す
体の中心から前に乗る感覚
支点位置を高く保つ
ことを体感すると、
「膝を意識していないのに、脚が前に出る」「一歩が軽く、距離が伸びる」
という変化が起こりました。
結果として、
太ももの張りが減少
後半のペースダウンが軽減
につながっています。
⚽ スポーツ全般にも共通する考え方
この考え方は、
サッカー
ラグビー
アメフト
バスケットボール
など、あらゆるスポーツに共通します。
「足を速く動かせ」「膝を高く上げろ」
という指示よりも、
👉 体の中心がどう動いているか
ここが整うことで、
初速が上がる
一歩目が速くなる
疲れにくくなる
といった変化が生まれます。
🎯 まとめ|ニーアップの前に見るべきは“中心”
ニーアップは結果であって目的ではない
膝を意識しすぎると動きは重くなる
前に進む鍵は体の中心の使い方
支点が整うと膝は自然に上がる
前に進みたいなら、
👉 膝を見る前に、体の中心を見る
これが、クアトロコアが大切にしている動きの原則です。
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