反応を早くするには「面」ではなく「点」で動け!|動きが遅い原因は筋力ではない
- masafumi kawaguchi

- 1月25日
- 読了時間: 3分

「反応を早くしたい」そう考えたとき、多くの人はこう思います。
筋力をつければいい
足を速く動かせばいい
瞬発力トレーニングを増やせばいい
しかし実際には、筋力が十分にあるのに動き出しが遅い人、反応が鈍い人は非常に多く存在します。
その原因は、筋肉ではなく**身体の使い方=動作の“構造”**にあります。
面で動く身体は反応が遅くなる
反応が遅い人に共通する特徴があります。
それが、
身体を「面」で動かしているという点です。
面で動くとは?
コア(体幹)を面で使っている
身体全体を一気に動かそうとする
上半身と下半身が同時に重く動く
一見「安定している」ように見えますが、この状態では身体はこうなります。
動き出す前に“準備動作”が必要
一度沈んでから動く
重心移動に時間がかかる
結果として、反応がワンテンポ遅れる身体になるのです。
反応が速い人は「点」で動いている
一方、反応が速い人はどう動いているか。
それは、
点で身体を扱っているということです。
点で動くとは?
コア(体幹)を点で捉えている
支点が明確
動き出しが最小限
つまり、
「身体全部を動かす」のではなく**“動かす場所を一点に絞っている”**のです。
この一点があることで、
無駄な力を使わない
反射的に動ける
次の動作へ即座につながる
反応速度は、筋力よりも「支点の明確さ」で決まります。
反応の正体は「仙腸関節と支点」
クアトロコアでは、反応の速さを
支点の位置と仙腸関節の使い方で捉えています。
仙腸関節は、
上半身と下半身をつなぐ関節
支点は、
動作の“切り替え点”
ここが機能すると、身体はこう変わります。
上体が軽く動かしやすくなる
点から動き出すので余分なタメがなくなる
体を動かす時の集中するポイントが明確になる
つまり、反応のスイッチが入る場所が支点なのです。
体を面で動かすと、反応は遅れる
仙腸関節がうまく使えないと、
力の伝達が遅れる
腰や背中を固める
支点が下がる
こうして「面」で支える身体になります。
この状態では、
一度止まらないと動けない
切り返しが遅れる
次の判断が遅れる
スポーツでも日常動作でも、「もたつく動き」になってしまいます。
点で支えると、反応は自然に速くなる
仙腸関節が動き、支点が上がると、
地面との接点が軽くなる
重心移動が最小になる
動作の切り替えが一瞬で起こる
これが、
「反応が速い人の身体」です。
無理に速く動こうとしていません。速く“なってしまう”状態です。
反応は鍛えるものではなく「整えるもの」
反応を速くするために、
反応トレーニング
ラダートレーニング
瞬発系メニュー
を行う人は多いですが、身体の支点が面のままでは限界があります。
クアトロコアでは、
仙腸関節を動かす
支点を上げる
身体を点で使える構造を作る
この「土台」を整えることを最優先します。
土台が整えば、反応は意識しなくても速くなるのです。
まとめ|反応を早くしたければ、点で動け!
反応を早くするために必要なのは、
力ではない
スピード意識でもない
支点を一点に集める身体の使い方です。
面で動く身体 → 重い・遅い
点で動く身体 → 軽い・速い
クアトロコアは、この「点で動ける身体」を再教育するメソッドです。
反応は鍛えるものではなく、正しい構造が整った結果として現れるもの。
あなたの身体は、今「面」で動いていませんか?
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