”タメ”はいらない!|膝や股関節で溜めない”0テンポ”の動き出しが勝負を分ける
- masafumi kawaguchi

- 2025年12月30日
- 読了時間: 3分

「一歩目が遅れる」「相手より先に動いたつもりなのに負ける」「フェイントに引っかかりやすい」
こうした差は、スピードや筋力の差ではなく、“動き出すまでにタメを作っているかどうか” で生まれていることがほとんどです。
クアトロコアでは、速さの正体をこう定義します。
速さとは、スピードではなく“テンポ”である
🔍 なぜ多くの人は動き出しが遅くなるのか?
一般的に「速く動こう」とすると、
膝を曲げる
股関節を沈める
腰を落とす
といった 準備動作(タメ) を入れてしまいます。
一見、パワーが出そうに見えますが、このタメこそが 0.1秒〜0.3秒の遅れ を生み、勝負の世界では致命的な差になります。
❌ 膝・股関節で作るタメの正体
膝や股関節でタメを作ると、体では次のことが起きます。
支点が一度“下に落ちる”
体が沈んでからでないと動けない
上半身が一瞬止まる
つまり、
👉 必ず「沈む → 動く」という2テンポ構造 になります。
これが、
フェイントに弱い
出遅れる
切り返しが遅い
原因です。
🧠 クアトロコアが考える「0テンポの動き出し」
クアトロコアでは、
動く前に、動かない
という発想を捨てます。
0テンポとは、
事前の沈み込みがない
膝や股関節で準備しない
その場から即、動ける
状態のこと。
その鍵となるのが、支点(主導)を体の中心に置くこと です。
🔑 なぜ体の中心主導だとタメが不要なのか?
支点が膝や股関節にあると、
上半身が不安定
一度構え直す必要がある
ため、必ずタメが生まれます。
一方、みぞおち付近を主導 にすると、
上半身がすでに安定している
構え直す必要がない
その場から即反応できる
状態になります。
👉 だから、タメを作らなくても速い のです。
🏃♂️ スポーツで起きる「0テンポ」の差
サッカー・バスケットボール
タメあり → 反応が一瞬遅れる
0テンポ → 相手より先に体が動く
アメフト・ラグビー
腰を落とす → 初速が出ない
支点安定 → ぶつかりながら前に出られる
野球(バッティング・守備)
構えてから動く → 差し込まれる
0テンポ → インサイドの球に反応できる
格闘技・キックボクシング
タメる → 予備動作が読まれる
0テンポ → ノーモーションで入れる
🧍♂️ 日常動作でも同じことが起きている
0テンポの体になると、
つまずきにくい
咄嗟に体が出る
階段や立ち上がりが楽
動きが途切れない
といった変化が起こります。
これは、体が常に“動ける状態”で立てている からです。
🎯 まとめ|速さは「溜めない構造」から生まれる
動き出しが遅い原因はタメ
膝・股関節でのタメは2テンポになる
支点を体の中心に置くと0テンポになる
0テンポは反応・初速・判断すべてを速くする
速くなりたいなら、力を出す前に構えるのをやめる。
それが、ライバルに差をつけるクアトロコア的スピードの正体です。
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