あたりの強さは筋力ではない!体が小さくてもあたり負けない人が必ずやっている“体の使い方”
- masafumi kawaguchi

- 2025年12月29日
- 読了時間: 3分

「当たり負けしないためには筋肉をつけるしかない」「体重が軽いから仕方ない」「フィジカルが弱いのが原因」
スポーツの現場では、こうした言葉が当たり前のように使われます。
しかし実際には、筋力や体重が劣っていても、当たりに強い選手 は数多く存在します。
その違いは、筋力ではなく “体の使い方” にあります。
🔍 なぜ筋力があっても当たりに弱い人がいるのか?
筋トレをして体を大きくしても、
接触で簡単に弾かれる
押されるとバランスを崩す
力を入れているのに負ける
という選手は少なくありません。
その理由は、力を出す方向と支える場所がズレている からです。
❌ よくある「あたりに弱い体の特徴」
当たりに弱い人の体には、次の共通点があります。
支点が低い(膝・股関節主導)
上半身を部分的な筋力で支えている
接触の瞬間に体が固まる
力を“受け止める”構造になっていない
この状態では、どれだけ筋力があっても力が分散せず、簡単に崩されてしまいます。
🧠 クアトロコアで考える「あたりの強さ」の正体
クアトロコアでは、あたりの強さをこう定義します。
あたりの強さ=力を受け止め、逃がし、返せる体の構造
つまり、
押し返す力
耐える力
ではなく、体全体で力を扱えるかどうか が重要なのです。
🔑 あたりに強くなる3つの条件(クアトロコア視点)
① 支点が体の中心にあること
支点が膝や股関節にあると、
上半身が不安定
接触の瞬間に体が折れる
支点をみぞおち付近 に置くことで、
力を体全体で受け止められる
一点に負荷が集中しない
状態になります。
② 体が固まっていないこと
当たりに弱い人ほど、
接触前に力む
体を固めて耐えようとする
しかしこれは逆効果です。
体が固まると、
衝撃が逃げない
バランスを崩しやすい
クアトロコアでは、固めずに「預ける」 感覚を重視します。
③ 力の流れが途切れていないこと
力は、
地面 → 体の中心 → 全身
という流れで伝わるのが理想です。
この流れが正しければ、
相手の力を受け止め
そのまま動きに変えられる
つまり、当たっても動ける体 になります。
🏃♂️ スポーツ別に見る「あたりの強さ」
サッカー・バスケットボール
体重差があっても簡単に倒れない
接触後も次の動作に移れる
ラグビー・アメフト
正面衝突でも体が崩れない
衝撃を逃がしながら前に出られる
格闘技・キックボクシング
力で押さずとも圧が出る
相手の力を利用できる
🧍♂️ 一般の人にも当てはまる話
これはアスリートだけの話ではありません。
満員電車でふらつく
人にぶつかるとバランスを崩す
重い荷物を持つと腰がつらい
これらもすべて、体で力を受け止められていない状態 です。
支点と体の使い方が変わるだけで、
安定感
疲れにくさ
怪我のリスク
が大きく変わります。
🎯 まとめ|あたりの強さは“筋肉量”では決まらない
筋力=あたりの強さではない
支点が低いと簡単に崩れる
体の中心で力を扱えると安定する
固めるより「流す」方が強い
筋肉を増やす前に、体の使い方を変える。
それが、小さくても当たりに強い人の正体です。
🧪 クアトロコア体験セッションはこちら
「当たっても崩れない感覚」を体で体感してください。





コメント