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背中と腰、ごちゃごちゃになっていませんか?「バックアーチ→背中を反る」と「腰を反る」はまったくの別物

バックアーチ

「バックアーチを作れ」

「もっと背中を使え」

「背中を反れ」

「背中が丸まっているぞ」

スポーツ現場やトレーニング指導で、こうした言葉を一度は聞いたことがあると思います。

しかしここで一つ、非常に重要な問いがあります。

👉 あなたが反っているのは“背中”ですか?それとも“腰”ですか?

この違いを理解していないと、動きは良くなるどころか、腰痛・反り腰・パフォーマンス低下の原因になります。



🔍 多くの人が「背中=腰」だと思っている


日本では日常的に、

  • 背中

  • 背骨

をひとまとめに表現してしまいがちです。

その結果、

「背中を反れ」と言われると👉 腰を反ってしまう人が非常に多い。

しかしこれは、まったく別の動き です。



❌ 「腰を反る」と何が起こるのか?

腰(腰椎)を反る動きは、

  • 骨盤が前傾しすぎる

  • 腹部が前に突き出る

  • 下半身とのつながりが切れる

状態を生みます。

結果として、

  • 反り腰

  • 腰痛

  • 下半身が使えない

  • 上半身が重くなる

といった問題が起こります。

これは「背中を使っている」のではなく、

👉 腰で無理やり形を作っているだけ

なのです。



🧠 では「バックアーチを作る→背中を反る」とはどこなのか?

ここで重要になるのが、欧米人が言う“背中(Back)”の概念 です。

欧米でいう「背中」とは、

👉 胸椎(きょうつい)=肩甲骨周辺の背骨

を指しています。

  • 肩甲骨の間

  • みぞおちの裏側

  • 胸の後ろ側

このエリアこそが、“本当の背中”です。



🧍‍♂️ 欧米人が「背中が強い」と言われる理由


欧米人の多くは、

  • 腰では反らない

  • 背中(胸椎)で伸びる

という使い方を自然に行っています。

そのため、

  • 腰に負担がかからない

  • 上半身がしなやかに動く

  • 下半身と連動しやすい

という特徴があります。

「背中が強い」「体幹が強い」と見える正体は、

👉 胸椎の可動性と使い方 にあります。



🔑 クアトロコアが重視する「背中の役割」


クアトロコアでは、

  • 背中=胸椎エリア

  • 腰=安定させる場所

と明確に分けて考えます。

つまり、

  • 腰は反らせない

  • 背中はしならせる

という役割分担です。

これができると、

  • 上体が軽く動く

  • 仙腸関節が働く

  • 力の流れが止まらない

状態が生まれます。



🧠 背中が使えると、なぜ全身がつながるのか?


胸椎は、

  • 肩甲骨

  • 肋骨

  • 腹部(コア)

と連動しています。

ここが動くことで、

  • 上半身の動きが

  • 骨盤・仙腸関節へ伝わる

流れが生まれます。

つまり、

👉 背中は「上半身と下半身をつなぐ中継地点」

なのです。

腰で反ると、この流れは遮断されます。



⚠️ 「背中を使え」と言われて腰が痛くなる理由


指導でよく起こるのが、

  • 背中を使えと言われる

  • 腰を反る

  • 腰が痛くなる

という悪循環です。

これは本人の問題ではなく、

👉 背中と腰の違いが共有されていない

ことが原因です。



🏃‍♂️ 正しい背中の使い方がもたらす変化


背中(胸椎)が使えるようになると、

  • 姿勢が自然に整う

  • 反り腰が改善する

  • 動きが軽くなる

  • 当たりが強くなる

  • スピードが上がる

といった変化が起こります。

これは筋力ではなく、動く場所が正しくなった結果 です。



🎯 まとめ|「背中」と「腰」は別物


  • 背中を反る=胸椎を使う

  • 腰を反る=代償動作

  • 欧米人の背中は胸椎を指す

  • 腰ではなく背中を動かす

背中と腰を混同している限り、体はつながりません。

👉 背中を使うとは、腰を反ることではない

この理解こそが、姿勢改善・腰痛予防・パフォーマンス向上の第一歩です。



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「背中が使える感覚」を体で体感してください。

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